プロ野球阪神タイガースの大山悠輔さんについてです。
今回大山悠輔さんがテレ東「アド街ック天国」に出演され、茨城の実家がそば屋であることが紹介されました。
そういえば、彼が茨城出身ということを初めて知ったのですが、出身高校はどこだったかなと思いました。
茨城県といえば常総学院とかが強いイメージですが。。。
そこで、彼の出身高校を調べてみました。
ついでに、高校時代の成績についても確認しておきましょう!
大山悠輔さんについて気になるかたはぜひ最後までお読みください!
なお、大山悠輔さんの実家のそば屋については次の記事で取り上げておりますので是非一緒にご覧ください。
大山悠輔さんの出身高校について
ネット上で調べたところ次のことがわかりました。
彼の出身校のつくば秀英高校は、茨城県に1995年に設立された歴史の浅い私立学校です。
甲子園に出場のしたことがない高校ですが、大山悠輔さんはなぜこの高校を選んだのでしょうか?
そこには、元プロ野球オリックスバファロースの塚原頌平選手の存在があったそうです。
塚原頌平さんは大山悠輔さんの2学年上で、つくば秀英高校に進学していました。
塚原頌平さんに憧れていた大山悠輔さんは強豪私立高校からの誘いを断り、つくば秀英高校に進学したそうです。
ちなみに、つくば秀英高校は塚原さん、大山さん含めプロ野球選手を7人も輩出しています。
甲子園には出場していないものの、プロ野球選手を育てた実績のある高校なんですね。
結果的にみても大山さんにとって良い選択だったのかもしれません。
同校の野球練習場はこちら。
聖地巡礼に行かれる方は参考にしてください!
高校時代の成績について
続いて、大山悠輔選手は高校時代にの成績を調べました!
彼は、春夏とも甲子園出場はありませんでした。
高校卒業後は、白鷗大学に進学し関甲新学生野球リーグで顕著な成績を納め阪神からのドラ1指名を獲得しました。
高校時代の通算本塁打は27で、決して多くありません。
昨年は花巻東の佐々木麟太郎さんが高校通算140本塁打を記録し、それまで清宮幸太郎が持っていた111本の記録を大きく塗り換えたことは記憶に新しいですよね。
それに比べると27本というのは大したことないんじゃないかなと思ってしまいました。
しかし、実は井口資仁さんや山川穂高さんも高校時代の通算本塁打は27本でした。
また、アニキ金本知憲さんは20本、信じられないことに柳田悠岐さんは11本だったようです。
このことから、高校時代の本塁打の本数からプロ野球の成績は予測できないことがわかりますね。
ちなみに、ココリコの遠藤章造さんも高校球児の頃に23本の本塁打を記録しているという面白いデータもありました。
まとめ
ここまで阪神タイガース大山悠輔さんについてみてきました。
彼の出身高校は茨城のつくば秀英高校で、高校時代は春夏とともに甲子園に出場はなく、高校通算本塁打は27本でした。
決して多い本塁打数ではありませんが、高校時代の本塁打数はプロでの活躍とは甘り関係なさそうです。
今シーズンの開幕も間も無くですね!
大山選手の今シーズンの活躍にも期待しましょう!
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