U-23サッカー日本代表背番号1のゴールキーパー、小久保玲央ブライアンさんについてです。
パリ五輪アジア予選の初戦となった中国戦では、レッドカードによる数的不利の中、彼の好セーブがチームを勝利に導きました。
この記事では、その小久保玲央ブライアンさんを取り上げ、以下項目について見ていこうと思います。
小久保玲央ブライアンさんについて気になるかたはぜひ最後までお読みください!
プロフィール
最初にプロフィールを確認しておきましょう!
小久保玲央ブライアンさんは名前長いですね!
応援するときはブライアンかな。
彼は、ナイジェリア人の父と日本人の母の間に生まれたハーフです。
父譲りだと思いますが手足の長さが半端ないですよね、そしてよく伸びる!!
千葉生まれの千葉育ち、2013年より柏レイソルのニュースチームに在籍していました。
2019年にはポルトガルのベンフィカに移籍、ユースチームに所属しました。
下部リーグのベンフィカBを経たのち、トップリーグのベンフィカのベンチ入りも果たしています。
ちなみに、オランダの下部リーグは日本のプロ野球の2軍のような扱いです。
どういうことかというと、2軍として独立したリーグでありながら、1軍のリザーブでもあり、召集がかかれば1軍のベンチに入ります。
つまりは、Jリーグに比べるとポルトガルのトップリーグは日本のプロ野球同様選手層が厚い、選手の立場から見れば競争が激しいリーグということです。
それでは、予備知識はこれくらいにして、早速本題に移りましょう!!
おいくら?年俸について
ネット上を調べたところ、彼の年俸は推定15万ユーロでした。
1ユーロ164.5円で計算すると、2,468万円となります(最近のレート)。
1ユーロ130円で計算数すると1,950万円です。
小久保玲央ブライアンさんは円安効果で500万円も儲かってます!
海外で働く人にとっては円安はウハウハですね!
今の円安が続く限りプロスポーツ選手は海外で働いた方が良いでしょう!
日本にとっていいこととは思いませんが、話が逸れるので別の機会に委ねます。
市場価値について
次に、彼の市場価値を調べると、75万ユーロのようです。
年俸と同様に1ユーロ164.5円で計算すると1億2,334万円になります。
未だトップチームで出場経験はありませんが、こんな市場価値がつくのですね!
ちなみに、U-23日本代表の市場価値トップ5は次の5人です。
名前 | 背番号 (U-23) | 市場価値 | 所属 |
細谷真大 | 19 | 2億6320万円 | 柏レイソル |
川崎颯太 | 6 | 1億6450万円 | 京都サンガ |
松木玖生 | 17 | 1億6450万円 | FC東京 |
藤田譲瑠 チマ | 8 | 1億3160万円 | シント= トロイデン |
小久保玲央 ブライアン | 1 | 1億2,334万円 | ベンフィカ |
小久保玲央ブライアンさんは5位ですね!
それにしても、今のU-23はタレント豊富だと思います。
監督も選手起用に頭を悩むでしょう、うれしい悲鳴が聞こえてくるようです。
話がそれましたが、小久保玲央ブライアンさんもフランス五輪の活躍次第で来季は高額移籍なんてこともあるかもしれませんね!
アジア予選突破とフランス五輪とその後を楽しみにしています!頑張れニッポン!!
なお、話題に上がった川崎颯太さんについてはこちらの記事で取り上げていますので是非一緒にご覧ください。
クラブの活躍は?成績について
調べたところ、トップリーグにベンチ入りは果たしましたが、出場機会はなかったようです。
しかし、トップリーグに帯同したことで一流選手のシュートを受けるなどレベルアップにつながったそうです。
中国戦のセーブもその成果かもしれませんね!!
ただ、今シーズンにおいてはBリーグでも出場機会を譲りつつあり、18節以降は出番がないようです。
プロフィール欄でも書いたように、ポルトガルのリーグはやはり競走が激しいようですね!
フランス五輪で大活躍してブレイクして見返しちゃいましょう!!
なお、アジア予選のスケジュールは次のお取りです。
- 4月25日 カタール戦 NHK 23時
- 4月29日 未定 テレ朝 2時30分
まとめ
ここまでU-23サッカー日本代表背番号1のゴールキーパー、小久保玲央ブライアンさんについてみてきました。
彼の年俸はは推定15万ユーロ、1ユーロ164.5円で計算すると、2,468万円でした。
また、市場価値は75万ユーロ、同様に計算すると1億2,334万円でU-23日本代表のトップ5です。
オランダのベンフィカ内では厳しい立ち位置のようで顕著な成績は残していないようです。
フランス五輪で大活躍して移籍先見つけちゃってください!
頑張れ!ニッポン!!頑張れ!小久保玲央ブライアン!!名前長いぞブライアン!!!
以上、最後までお読みいただきありがとうございました。
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