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今回は、4月に現役引退を発表された元水泳選手の入江陵介さんについてです。
ロンドン五輪では背泳ぎの200mで銀、100mで銅メダルを獲得、イケメンも手伝って一躍有名になりましたね。
彼は学業の成績もよく、ピアノも高校進学時に水泳の道に進むか音楽の道に進むか迷うほどの腕前です。
文武両道、音楽にも造詣が深いいわゆる努力家と言えますね。
そんな彼も引退を迎え、将来はキャスターやアナウンサーになることが夢なのだそうです。
イケメンで学業も優秀ですからキャスターとしても引っ張りだこになりそうですね。
今後の活躍を楽しみにしています。
この記事では、そんな努力家入江陵介さんの現役時代の「名言」をまとめていこうと思います!
入江陵介さんの名言集
それでは、早速入江陵介さんの名言を見ていきましょう!
ロンドン五輪出場を決めた時の名言
4年前は、すごく苦しくて。4年が経って、成長したなと思います。
入江陵介さんはロンドン五輪では背泳ぎ 100m、200m で出場を決めましたが4年前の2008年日本選手権の100m では3位にとどまりこの種目で北京五輪代表入りを逃しました。
両種目で日本選手権を制し、代表を決めた時の名言がこちらです。
4年間日々の課題に向き合ってきた彼の姿が目に浮かびますね!
ロンドン五輪後の名言
「もう限界だ」と思っているところよりも、本当の限界は先にあり、それはどんどん延ばしていけるのだと確信しています。
彼は、ロンドン五輪背泳ぎ100mで銅、200mで銀、リレーで銀メダルを獲得しました。
その後の名言がこちら。
結果で示した入江陵介さんの言葉には説得力がありますね!
自叙からの名言
本当にポジティブになりたいのであれば、ネガティブな自分を受け入れることです。
そして、そのままの自分で歩き続けることだと思います
引用元:「それでも、僕は泳ぎ続ける。心を腐らせない54の習慣」入江陵介著
これは、入江選手が自著に記した一言です。
池江璃花子さんの復帰に対して生まれた名言
「スポーツに何ができるか」と問われると正直分からないところがあるけど、璃花子の泳ぎを見ていると、水泳選手としてだけではなく人間として勇気づけられる。
スポーツの力はこういうことなんだ
池江璃花子さんが、白血病から復帰した時の言葉がこちら。
その他の名言
思い通りにならない事ってたくさんある。
心折れる時もたくさんある。
先が見えなくなることもある。
そんな時こそ、やるべきことを見失わないようにしないと。
きっと前に進む合図だ。
自分の得意なひとかきひとかきを
しっかり進む泳ぎを確認して取り戻す
皆さんが熱い応援を送ってくれれば僕たちの背中を押してくれます。
この負けは必ず自分にプラスになると信じて頑張ります。
全てがうまくいかないからスポーツは面白い。
どんな選手だった?振り返り
入江陵介さんは大阪府出身、1990年1月24日生まれの34歳、イトマン東進所属の元水泳選手です。
おでこにペットボトルをのせたまま背泳ぎできる美しいフォームを特徴としています。
人間性の面では、高校時代の学業の成績はオール5、近畿大学法学部卒業した文武両道のエリートスイマーです。
高校進学時にはピアノの道に進むのか、水泳の道に進むのか迷うほど音楽に対する造詣も深い方です。
以上、最後までお読みいただきありがとうございました。
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