4月25日配信開始のNetflix「シティーハンター」についてです。
今年のゴールデンウィークは円高のため、Netflix漬けになろうと初めて契約しました。
早速楽しみにしていた「シティーハンター」を見ました。
そこでこの記事では続編はあるのか、海坊主をチラ見せしたのは何の匂わせなのか？その意味について見ていこうと思います。
なお、この記事ではネタバレを含みますのでご注意ください。
シティーハンター（Netflix）の
1. いつ？続編について
2. 続編がある理由4選
3. 意味は？海坊主匂わせについて
Netflix「シティーハンター」について気になるかたはぜひ最後までお読みください！
いつ？続編について
続編は現在未定、続編の有無の情報はない。
まず、続編はいつかについての前に、続編があるという情報もありませんでした。
ということで現在続編については未定ですが、私は続編が「ある」と考えています。
その理由を次節で見て行きましょう！
続編がある理由4選
続編があると筆者が考える理由4選
・本編は「はじまり」の物語
・佐藤監督は続編に意欲を示している
・主演鈴木亮平さんは「はじまりの物語」とコメント
・海坊主役のマフィア梶田さんの匂わせ
私がNetflix「シティーハンター」に続編があると考える理由は上記4つです。
それぞれ詳しく見てみましょう！
本編は「はじまり」の物語
本作は、冴羽獠と槇村香が出会い二人がコンビとして仕事をするようになる「はじまり」の物語です。
原作を引用しつつも、時代背景を現在に移したオリジナルの部分も多いストーリーでした。
引用した部分はごく一部に限られていることからネタは豊富に残っています。
あと4作くらいは余裕で作れるでしょう！
監督は続編に意欲
4月23日に開催されたプレミアイベントでは、監督の佐藤祐市さんも登壇、次のような発言をされていました。
「まさに、この場所で撮影しました。各方面の方にご尽力いただいて。なんだ新宿でできるじゃん！と。もっとやりたいと思います」
引用元：4/23プレミアイベント
もっとやりたい！と名言されていますので、続編は期待できそうですね！
主演鈴木亮平さんは始まりの物語とコメント
主演の鈴木亮平さんも「はじまりの物語」とコメントしています。
「僕にとって聖地でイベントができたことは一生の思い出になります。映画は始まりの物語です。『シティーハンター』を知らない人にも観ていただきたいですし、ファンの方には『めっちゃシティーハンターだな』と思ってほしい。存分に『シティーハンター』の世界を楽しんでください」
引用元：4/23プレミアイベント
続編があることを示唆するような発言ですね！
監督と主演が続編に意欲がありますので、ほぼ確実に有ると言って良いかもしれません。
海坊主役のマフィア梶田のチラ見せ
海坊主の出演は3秒間のチラ見せでした。
シティーハンターといえば、海坊主と喫茶キャッツアイの描写は外せないでしょう！
今回、海坊主がわずか3秒の出演だったこと、キャッツアイの描写はなかったことから続編に残してあるように思いました。
以上４つの理由から、私はかなりの確率でシティーハンターに続編はあると予想しています。
今回海坊主をチラ見せしていますので、続編は海坊主と喫茶キャッツアイとの描写かもしれませんね。
今回同様楽しみにしています！！
なお、くるみ役で出演している華村あすかさんについてはこちらの記事で取り上げていますので、ぜひ一緒にご覧ください！
意味は？海坊主の匂わせについて【ネタバレ】
海坊主の出演は冴羽獠のエンジェルダストの回想シーン
マフィア梶田さん演じる海坊主が出演するのは、冴羽獠がエンジェルダストについて回想する場面です。
44：33〜36のわずか3秒間です。
なぜそこに海坊主がいたのか？ここからネタバレ
冴羽獠の回想シーンはかつて冴羽獠と海坊主が仲間になる前に戦ったシーンです。
海坊主はとある国家に傭兵として雇われていました。
その相手である反政府勢力に冴羽獠がいました。
二人の出会いはその戦闘だったのです。
冴羽獠は、仲間に裏切られ、エンジェルダストを使われ暴走しました。
（だからエンジェルダストを回想しています）
その結果、海坊主がいた部隊を一人で殲滅してしまいますが、その中で唯一生き残ったのが海坊主だったというのが原作のストーリーです。
つまり、あの回想シーンに海坊主がいることで冴羽獠自身の回想であることが特定できるということですね。
まとめ
ここまでNetflix「シティーハンター」についてみてきました。
続編については現在未定ですが、理由を4つ挙げかなりの確率であるのではないかと予想しました。
海坊主の匂わせについては獠自信がエンジェルダストの被害を受けていたことを示唆していました。
続編の発表が楽しみです！次は今回チラ見せした海坊主と喫茶キャッツアイとの描写かもしれませんね！！
以上、最後までお読みいただきありがとうございました。
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