今回は、Mリーガーの日向藍子さんについてです。
彼女は可愛いアニメ声が特徴で、声だけ聞いていると10代の少女にしか思えませんが、なんと一児のママさんなのです。
そんなママさんプロ雀士の彼女の実力はいかほどのものでしょうか?
この記事で解剖していこうと思います!
ちなみに、彼女の声がこちら。
Mリーガー日向藍子さんについて気になるかたはぜひ最後までお読みください!
プロ雀士としての経歴
最初に彼女のプロ雀士としての経歴を確認しておきましょう!
日向藍子さんといえば、今でも語り継がれる親ドラ9の三倍満が強く印象に残っています。
カンしたドラに裏ものるなんて、そんなことありますか?エグ過ぎますよね。
その時の動画がこちら。
そんな彼女の実力を次節で詳しく紐解いていきましょう!
日向藍子さんの麻雀の実力は?
このブログでは日向藍子さんの現在の実力を上記3つの指標で見ていきます。
2024シーズン出場リーグ
最初に彼女が今期参戦している主なリーグ戦を確認しておきましょう!
彼女はMリーグと、所属団体である「最高位戦日本プロ麻雀協会」の下部リーグに参戦しています。
Mリーグは日本プロ麻雀連盟、日本プロ麻雀協会、最高位戦日本プロ麻雀協会、麻将連合-μ-、RMUの5団体に所属するプロ雀士の中から選出された一部の雀士のみが参加できる所属団体の垣根を超えた日本最高峰のリーグです。
ただし、図から分かる通り、Mリーグ各所属団体のトップ選手を集めたリーグというわけではありません。
矮小化していることも承知ですが、「女性は若くて容姿端麗な人、男性は麻雀の実力者」が選ばれることが多いように思います。(個人的な見解です)
Mリーグは現在9チームが参加しており、日向藍子さんは「渋谷ABEMAS」より参戦中です。
Mリーグの成績
続いて、Mリーグにおける日向藍子さんの成績を確認しておきましょう!
彼女が昨シーズンに獲得した総ポイントは-69.1ptで、出場36人中21位の成績でした。
総ポイントと人数ヒストグラムで表すと次のようになります。
2019年シーズンからの順位と総ポイントの推移がこちら。
所属団体別リーグの現在地
続いて、所属団体別のリーグについてみていきましょう!
所属団体毎に最高峰のA1(呼称は異なる場合がある)から下部のリーグがあります。
その一覧がこちら。
日向藍子さんは最高位戦日本プロ麻雀協会に所属していて、最高位の下部リーグのB1リーグに参戦しています。
B1リーグに参戦するのは上位12%の雀士です。
最高位戦日本プロ麻雀協会ではA1からB2は1年毎、C以下は半年毎の成績により昇降級を行っています。
各リーグの人数の分布はこちら。
所属団体における段位
最高位戦日本プロ麻雀協会には段位制はありません。
wikiプロフィール
最後にwikiプロフィールを確認しておきましょう!
日向藍子さんは1988年9月24日生まれの36歳、長野県茅野市出身のプロ雀士です。
最高位戦日本プロ麻雀協会に所属し、Mリーグ「渋谷ABEMAS」と契約するMリーガーです。
2018年に結婚を発表、2019年に第一子長女を出産しています。
旦那や娘さんについてはこちらの記事で取り上げていますので、是非一緒にご覧ください。
まとめ
ここまでプロ雀士の日向藍子さんについてみてきました。
この記事で見た彼女の麻雀の実力は次のとおりです。
- 昨年のMリーグの成績:21位/36人
- 所属団体別リーグの現在地:B1(上位12%)
- 所属団体の段位:制度無し
もうすぐMリーグも開幕ですね!今年の活躍に期待しましょう!
以上、最後までお読みいただきありがとうございました。
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