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今回は、Mリーガーの日向藍子さんの「お名前」についてです。
彼女は2018年にご結婚されていますが、現在の本名はなんというのでしょうか?
そもそも、日向藍子さんは本名だったのかについても気になりますね!
そこで、この記事で確認していこうと思います。
ついでに、異名やキャッチコピーとその由来についてもみておきましょう!
プロ雀士日向藍子さんについて気になるかたはぜひ最後までお読みください!
日向藍子さんの本名は?
彼女の結婚前の本名は「日向藍子」ではないかと思われますが、結婚後の姓については情報がなく不明でした。
それぞれ今わかってる状況を確認しておきましょう!
結婚前の本名は「日向藍子」
結婚前の本名は日向藍子と見て間違いないと思われます。
理由としては、「日向」姓が分布する地方の出身だからです。
日向姓は全国で約13,000人ほど存在していて、彼女の出身地である長野県にも分布しています。
特に出身の茅野市に隣接する山梨は最も比率の多い県です。
山梨県の北杜市、都留市に多く分布し、甲州街道沿い、高速の中央道、国道20号の甲府から諏訪に抜けるあたりに多いようです。
このことから、彼女は芸名ではなく本名で活動していたのではないかと思われます。
茅野の立地はこちら。実は私の地元の伊那市と隣接しています。
若かりし頃の日向藍子さん。
雀荘ではさぞかしモテたことでしょう!!
結婚後の姓は不明
彼女は2018年に一般男性と結婚、入籍されています。
ここでポイントになるのが「入籍」です。
行政上の「婚姻手続き」を行なったことがわかります。
即ち、彼女が旦那の姓になった、旦那が日向姓になったの2択になります。
ネット上を隅々まで調べましたがどちらかは分かりませんでした。
一つ言えることは、現在の本名は「日向」ではない可能性があると言うことですね!!
ちなみに、2024年現在、日本では夫婦別姓は認められていません。
そして現在まで日本では、夫婦別姓は法律上認められておらず、結婚する際には夫婦どちらかの姓に統一することが義務付けられています。日本の民法第750条には「夫婦は、婚姻の際に夫または妻の氏を称する」と規定されています。
引用元:JOB!タイムズ
また、法整備の状況はこちら。
2024年3月、夫婦別姓を求める複数の訴訟が東京地方裁判所および札幌で提起されました。夫婦別姓に関する議論は進んでおり、今後の法改正に向けた動きが期待されています。
異名(キャッチコピー)
続いて、彼女の異名、キャッチコピーを見ていきましょう!!
キャッチコピーは上記2つがあります。
このブログではその由来を確認していきます。
ラブフェニックス
1つ目の異名「ラブフェニックス」の由来は雀荘「新宿スリーファイブ」のお店の人が考えたものです。
ラブなフェニックスってどんなんだろう…
(・ω・)謎
お店の方が一生懸命考えてくださったので
大事に面白く使わせていただきます 笑
小さなビックマム
2つ目の異名、「小さなビックマム」の由来については情報がありませんでした。
しかし、時期的にはMリーグで活動し始めた頃から呼ばれるようになったようです。
おそらく、Mリーグの他チーム「セガサミー・フェニックス」と「ラブフェニックス」の「フェニックス」がかぶるため違う愛称が必要になったためと推測します。
彼女は2019年産休から復帰すぐにMリーグと契約しましたから、敬意を表して「ビックマム」と名付けられたのではないでしょうか?
また、「小さな」という形容詞は身長ではないと思います。
なぜなら、彼女の身長は公表されていませんが、おそらく平均身長の160cm付近です。
それほど小さくはありません。
これも推測ですが、彼女の10代の少女のように思えるアニメ声を形容したのではないかと思います。
愛称(あだ名)
最後に彼女の愛称(あだ名)を確認してみましょう!
彼女に愛称は2つあります。
1つは「ひなたん」。
容易に想像できるとおり、自身の名字が由来です。
もう1つは「ちゅも」。
こちらは、彼女の「自摸(ツモ)」の発音が「ちゅも」に聞こえることからついた愛称です。
ただ、皆にイジられるためか、現在は気をつけて発音しているかもしれません。
まとめ
ここまでプロ雀士の日向藍子さんについてみてきました。
彼女のお名前は次のとおりです
- 本名:日向藍子(婚前)
- 異名:ラブフェニックス、小さなビックマム
- 愛称:ひなたん、ちゅも
以上、最後までお読みいただきありがとうございました。
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