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今回は、B’zのギタリスト松本孝弘さんについてです。
彼が、NHKの音楽番組「SONGS」に出演されているのですが、だいぶ風貌が変わりましたね。
金髪にしているのは白髪対策でしょうか。
1961年生まれ、すでに還暦を迎えていますから変わるのも自然だと思います。
ところで、サングラスは昔はしてなかったと思うのですが、なぜ着用するようになったのでしょうか?
また、いつからだったでしょうか?
この記事では、これらを見ていこうと思います。
松本孝弘さんについて気になるかたはぜひ最後までお読みください!
松本孝弘さんはなぜサングラス?その理由とは
調べてみると、ご本人からサングラスをかける理由についてコメントされたことはないようです。
しかし、そんな中でもいくつかの有力な説がありましたので、私の私見を交えて記載していこうと思います。
サングラス姿がかっこいい(似合う)から
一つ目の理由はサングラス姿がかっこいいからです。
サングラス有無で比較してみましょう!
ます、サングラス無しの画像がこちらです。
失礼ながらいわゆるイケメンからは外れるお顔かと思います。
次にサングラスをかけた画像がこちらです。
かけていた方がかっこいいですね。
サングラスをかけることで、浅黒い肌も相まってワイルドなイケオジの出来上がりです!
タモリさんと肩を並べる、サングラスの最も似合う芸能人の1人だと思います!!
ということで、サングラスをかけた方がかっこいいから、これが一つ目の理由です。
寡黙キャラ設定(営業戦略)
二つ目の理由は、寡黙キャラ設定、営業戦略ではないかと言われています。
というのは、B’zがここまで売れたのには、松本孝弘さんのギターはもちろんなのですが、ボーカル稲葉浩志さんのビジュアルは欠かせなかったと分析されているのです。
つまり、B’zの営業戦略上、テレビには稲葉浩志さんを写した方がおいしいということです。
根拠としては、デビュー当時はテレビ番組でも松本さんの方が発言頻度は多かったことです。
しかし、数年するとテレビ上では稲葉さんがほとんどの受け答えをし、松本さんは発言しなくなります。
テレビでは稲葉さんをたて、寡黙キャラに徹し始めたのです。
その寡黙さを表現するためサングラスをしているのではないかと言うのが2つ目の理由です。
ステージ上で眩しい
三つ目の理由は、ステージ上で眩しいと言うもの。
ステージ上の照明は松本さんに限らず、多くの人が眩しいと証言しています。
例えば、スーパーエイトの安田章大さんは脳の手術以降感覚過敏でサングラスをかけるようになりました。
ウェストの神山智洋さんも視覚過敏を理由にサングラスをかけています。
眩しいと疲れてしまうなどと証言していまいた。
このように、ステージ上は突然のフラッシュや照明などかなり眩しいようです。
松本孝弘さんも眩しさ緩和するためサングラスをしていると言うことはあるかもしれませんね。
これが3つ目の理由です。
いつからサングラス?
シングルのMVを調べたところ、松本孝弘さんは2008年にはサングラスをかけるようになっていました。
調査した結果がこちらです。
- 2004年 ARIGATO かけてない
- 2005年 OCEAN かけてる
- 2006年 衝動 かけてない
- 2006年 ゆるぎないものひとつ かけてない
- 2006年 SPLASH かけてる(ただし出演者全員かけてる)
- 2007年 永遠の翼 かけてない
- 2008年 BURN -フメツノフェイス かけてる
- 2009年 イチブトゼンブ かけてる
- 2009年 MY LONELY TOWN かけてる
- 2011年 さよなら傷だらけの日々よ かけてる
こうしてみると、2008年以降はサングラスをかけていると言って良いと思います。
まとめ
ここまで音楽家の松本孝弘さんについてみてきました。
彼がサングラスをかける理由は公にされていませんでした。
サングラス姿がかっこいいから、寡黙キャラ設定、眩しいからの3つの理由が考えられることを紹介しました。
サングラスを常時かけ始めた時期は2008年頃でした。
以上、最後までお読みいただきありがとうございました。
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