ANZEN漫才のコンビを解消したみやぞんさんについてです。
私はみやぞんさんといえば「イッテQ!」など、ピンで活動していたイメージしかなく、今回の解散で初めてコンビで相方がいたことを知りました。
そこでみやぞんさんの元相方「あらぽん」さんと、ANZEN漫才のコンビ名のことが気になり調べてみました。
ついでに解散理由も確認しておきましょう!
みやぞんさんは
1. 元相方はあらぽんさん、どんな人?
2. コンビ名はANZEN漫才、由来は?
3. なぜ?解散理由について
みやぞんさんについて気になるかたはぜひ最後までお読みください!
元相方はあらぽんさん、どんな人?
みやぞんさんとは
・足立区第二本木保育園に通っていた1歳の時からの幼馴
・とんねるずやダウンタウンを真似して遊んだりする中だった
・中学卒業時あらぽんさんがみやぞんを誘ってコンビを結成
・以来、下積み時代から2024年3月の解散まで活動
・2007年ごろ一年位解散していたが再結成
ずいぶん長い付き合いなんですね。
地元を離れ、現在は付き合いのない私は保育園からの友と仕事をしていた彼らを羨ましく思います。
それでは、相方のあらぽんについてもう少し掘り下げてみましょう!
元相方あらぽんのプロフィール

- 活動名 :あらぽん
- 本名 :荒木祐
- 生年月日:1985年10月13日
- 現年齢 :38歳
- 出身 :東京都足立区
- 身長 :171cm
- 体重 :115kg
- 血液型 :B型
- 事務所 :浅井企画
- 趣味 :ひょうたん作り
- 既婚、一女のパパ
- インスタ:https://www.instagram.com/araponanzen/
ちなみに、あらぽんさんの奥さんは超美人です。
結婚当時の画像がこちら!

奥さんは元ショップ店員であるぽんさんからの猛アタックでお付き合いが始まったそうです。
あるぽんのおしゃれは、元ショップ店員の奥さんの影響でしょう!
「よめぽん」としてあるぽんの衣装をインスタにアップする活動をされています。
あるぽんを支える素敵な奥さんだと思います。
コンビ名はANZEN漫才、由来は?
コンビ名ANZEN漫才の由来は
「安全なお笑いをしたい」という思いから
上述した通り、彼らは東京都足立区出身です。
命名当時、足立区の治安の悪さをネタにしていたそう。
そこで、「人を傷つけることのない安全なお笑いをしたい」という思いを込めて安全漫才、「ANZEN漫才」というコンビ名が出来上がったとのことです。
治安の悪い環境でも前向きな意志を感じるコンビ名だと思います!

なぜ?解散理由について
みやぞんとあらぽんのANZEN漫才の解散理由は
・表向きはみやぞんさんがいろんなことに挑戦したい
・円満とのことだが実際はみやぞんが押し切った
・みやぞんさんの海外ロケが多くなったこと
・賞レースに向き合うことが難しくなったこと
・コンビ内格差が広がったこと
ANZEN漫才の解散理由を調べたところ以上の情報がありました。
ネット上の反応を見てみると、「みやぞんさんがあらぽんさんを裏切った」とか、「相方のあらぽんこれからどうするの?」など、みやぞんさんがひどいやつで、あらぽんさんに同情する文脈で語られる意見が数多くありました。
私もコンビ結成からの事情を知った今では、みやぞんさんががちょっとひどいやつかなと思いました。
しかし、おそらく一番嫌な思いをした元相方のあらぽんさんは前向きに切り替えているようです。
過去におきたほんと苦しい事をわざわざ思い出してまた嫌な気持ちになる必要はないと思ってしまいます。 なので苦しい、嫌な事はねもう忘れました。そんな事よりも歩んできた23年間は経験と出会いの連続ばかりでほんとに楽しい時間でした
引用元:あらぽん公式ブログ
(中略)
明日からはピンになりひょうたんアーティスト芸人あらぽんになります
ご本人が切り替えて前を向いているのに、周りから「みやぞんはひどい」とか「あらぽんがかわいそう」とか言う必要はないでしょう。
お二人は納得して解散したのですから、私はピン芸人のあらぽんさんもみやぞんさんも応援したいと思います!!
まとめ
ここまでANZEN漫才のコンビを解散したみやぞんさんについてみてきました。
彼の元相方はあらぽんさんで、東京都足立区出身の幼馴、コンビのネタはあらぽんさんが書いていました。
コンビ名「ANZEN漫才」の由来は「安全」で、人を傷つけることのない安全な漫才をしたいという思いからでした。
解散理由はピンの活動のためコンビとしての活動が難しくなったみやぞんさんが「いろんなことに挑戦したい」と独立を主張し押し切った形のようです。
みやぞんさんも元相方のあらぽんさんも、お二人とも前を向いてピン芸人として活動していくようですので2人とも応援したいと思います!
これからの活躍を期待しましょう!
以上、最後までお読みいただきありがとうございました。
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