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6月2日に「全力お助けバラエティ」が初めて全国区で放送されます。
その中で、コニ尾形ことパンサー尾形貴弘さんがファイヤーナイフダンスを披露するそうです。
炎とナイフの組み合わせはやばいですよね。
事故はないのでしょうか?
ナイフで切れたりしないのでしょうか?
やけどは大丈夫なのでしょうか?
この記事では、これらについて調べていこうと思います。
パンサー尾形貴弘さんについて気になるかたはぜひ最後までお読みください!
ファイヤーナイフダンスで事故はない?
こんな危なそうなファイヤーナイフダンスですが、今まで事故はなかったのでしょうか?
結論からすると、私が調べた限り今回舞台となるハワイアンズで報道された事故はありませんでした。
国際大会があるくらいですから、事故を起こさないような安全基準があるのかもしれませんね。
ちなみに、ファイヤーナイフダンスではありませんが、2016年にファイヤーパフォーマーのパイオニアLinda Farkasさんが、パフォーマンス中の事故で亡くなられました。
ドレスに火をつける斬新なパフォーマンスで多くの人を魅了していたLinda Farkasさん、プロとしてのキャリア8年目の事故でした。
彼女のパフォーマンスはこちら。
やはり火を使う限り一歩間違えれば大きな事故になることもあるのではないかと思います。
ナイフで切れない?本物?
ファイヤーナイフダンスのナイフは本物なのでしょうか?
ネット上をくまなく調べましたが、ナイフが本物なのか、ニセものなのか情報はありませんでした。
しかし、火をつけても燃えないので金属か、セラミックか硬い素材なのではないかと推測します。
このことから、切れなかったとしても当たったら怪我をすることは必至と思われます。
失敗したら大変なことになりそうですね。
いずれにしても、ファイヤーナイフダンスをするには覚悟が必要なようです。
パンサー尾形さんは身体張ってますね!
やけどは大丈夫?
ファイヤーナイフダンスの炎は500℃になるそうです。
やけどは大丈夫なのでしょうか?
調べたところ、やけどをする事もあるそうです。
そりゃそうですよね。
ライターでやけどすることもあるくらいですから。
ダンサーのKen青木さんによると100箇所以上やけどをしたとのことです。
Q17、火を舌につけてますが、「やけど」やケガはしないのですか?
引用元:ハワイアンズ公式ブログ
『もちろん舌も「やけど」します。ケガもします。
これまで100箇所以上「やけど」しました。』
ファイヤーナイフダンスは本当に危険と隣り合わせなのですね!
ちなみに、労災になるのかどうか調べてみましたが情報はありませんでした。
ボクサーの怪我が労災にならないのと同じなのかもしれませんね。
全力お助けバラエティに出演!
コニ尾形こと、パンサーの尾形貴弘さんが「全力おたすけバラエティ」に出演します!
全力お助けバラエティは宮城県のローカル番組ですが、今回初めて全国区で放送されるそうです。
その企画が、パンサー尾形さんのファイヤーナイフダンスです。
コニ尾形、ハワイアンズダンサーのパフォーマンスが楽しみですね!
放送予定はこちらです。
まとめ
ここまでパンサー尾形貴弘さんの披露するファイヤーナイフダンスについてみてきました。
ハワイアンズのファイヤーダンスで報道された事故はありませんでした。
ファイヤーナイフダンスで使っているナイフは本物かどうか情報はありませんでしたが、当たったら怪我をするのは必至と考察しました。
炎は500℃になり、やけどをすることはあるようです。
全国区初の「全力おたすけバラエティ」の放送が楽しみですね!
無事にパフォーマンスできることを願っています!
以上、最後までお読みいただきありがとうございました。
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