NHK「時をかけるテレビ」でホッキョクグマのしろくまピースが取り上げられます。
しろくまピースは1999年生まれ、母熊が育児できなかったことから、飼育員の高市敦広さんが人工哺育しました。
当時、ホッキョクグマの人工哺育は日本に前例がなく全て手探りで24時間休みなしの哺育だったそう。
この記事では、そんなしろくまピースは今どうしているのか?みていこうと思います。
しろくまピースについて気になるかたはぜひ最後までお読みください!
しろくまピースの今は?
ネット上を調べたところ、しろくまピースは現在24歳、健在のようです。
しろくまピースにはてんかんがあり、発作などのリスクが高かっただけに、健在と聞いて、じーんっときました。
現在も、故郷の愛媛県砥部町の「とべ動物園」にいるそう。
さらには、今も飼育員の高市敦広さんが献身的な飼育をしているようですね。
出勤、帰宅時には必ずしろくまピースの無事を祈っているとのこと。
私は「家族にさえこんなに献身的に接したかな」と自問自答させられました。
人に優しくなれる良い番組だと思います!!
時をかけるテレビに出演!
しろくまピースが、NHK「時をかけるテレビ」で取り上げられます。
生まれてから5年間の哺育ドキュメンタリーのようですね。
当時のしろくまピースと飼育員の高市さんの奮闘がみられるということで、放送が待ち遠しいです。
放送予定はこちら。
まとめ
ここまでホッキョクグマのしろくまピースについてみてきました。
しろくまピースは現在24歳で健在、故郷のとべ動物性により、変わらず飼育員の高市さんと過ごしていました。
5歳までのしろくまピースの哺育奮闘記が「時をかけるテレビ」で再放送されます。
待ち遠しいですね!
これからの長寿もお祈りしています!
以上、最後までお読みいただきありがとうございました。
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