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今回は、たけやま3.5の元リーダーで現プロ雀士の武田雛歩（たけだひなほ）さんについてです。
彼女は、その可愛い容姿から、雀士にとどまらず、歌手、声優、タレントなどとしても活躍されていますね！
所属する日本麻雀連盟の人気投票では、岡田紗佳さんにつぐ人気を誇っています。
そんなアイドル顔負けの彼女ですが、麻雀の実力はどうなのでしょうか？
ということで、武田雛歩さんの麻雀の成績を調べてみました！
また、どうやらノーテンリーチをしたことがあるらしいのです。
プロ雀士でもそんなことあるのですね！
本当は下手なのか？
そんな疑惑も湧いてきますので、ついでにノーテンリーチの状況を確認してみましょう！
武田雛歩さんの
1. 麻雀の成績とは！
2. ノーテンリーチの珍プレーとは？
プロ雀士武田雛歩さんについて気になるかたはぜひ最後までお読みください！
武田雛歩はかわいい！
最初に武田雛歩さんのかわいさについて確認しておきましょう！
アイドル時代
彼女は、2017年のネクストブレイクオーディション in 四国で2000人の中から、グランプリなど3冠を受賞しました。
これを機にzipperの専属モデルとなり、四国の9頭身美女として話題になりました。
同年結成されたガールズバンド「たけまや3.5」ではリーダー、ボーカルを務めていました。
そんな、デビュー間も無い頃（2018年）の武田雛歩さん、当時18歳の画像がこちら。
私には息子しかいませんが、こんな娘がいたら困ってしまいますね！
ものすごい透明感が眩しすぎます！！
ちなみに、メンバー全員はこちら。
人気投票の結果（途中）
武田雛歩さんは、現在唯一の地上波の麻雀番組である「熱闘Mリーグ」の準レギュラーとして活躍、元々麻雀が好きだったこともありプロ雀士を志しました。
そして、2021年、日本プロ麻雀連盟のプロテストに合格、プロ雀士になりました。
その連盟の中でも岡田紗佳プロに次ぐ人気となっています。
麻雀の成績は？
- 麻雀界のヒエラルキー
- 成績とタイトルについて
- 所属団体の段位について
この節では、最初に麻雀界の全体像を解説、その後、彼女の成績とタイトル、最後に段位を確認していきましょう！
麻雀界のヒエラルキー
武田雛歩さんの所属団体である日本プロ麻雀連盟は、法人格を持つ5団体の一つです（法人格のないものも含めると9団体になります）。
連盟では約1000人のプロ雀士が活躍、鳳凰戦というタイトルを争っています（出場しない方もいる）。
視野を広げると、他の団体も同様に独自のタイトルを争うリーグ戦を開催しています。
日本全国でおおよそ、3,000人くらいのプロ雀士が活躍されているのですよ！
意外に多いですよね！私も初めて知った時は驚きました！
私も目指そうかな、と思っている今日この頃です。
話を戻して、麻雀の団体とか、Mリーグとか色々ありますが、麻雀界のヒエラルキーをざっくりまとめると次の図のようになります。
麻雀最高峰のMリーグは法人格を持つ5団体の中から選出されています。
5団体の中から、選ばれた一握りのプロ雀士がMリーガーになるわけです。
とは言っても、Mリーグ各所属団体のリーグトップ選手を集めたリーグというわけではありません。
集客性と実力のいいところでバランスを取って人選しているのではないかと個人的には思っています。
麻雀を世に広めるには元々のファンばかりでは広がりませんよね。
そのために集客力のある人材を起用していると考えられます。
Mリーグの他に、各団体毎にリーグ戦を行っているほか、最強戦、夕刊フジ杯、RTDなど団体の垣根を超えたタイトルも複数あります。
成績とタイトルについて
麻雀界の全体像がざっくりわかったところで、本題の彼女の成績とタイトルを確認してみましょう！
と、威勢よく調べてみたのですが、結論からすると、彼女は今まで獲得したタイトルは無いようです。
また、今年2024シーズンは、所属組織のリーグ戦「鳳凰戦」や「女流桜花」には出場していないようです。
年度を遡ってみると、2021年の女流桜花C2リーグの出場がリーグ戦最後の出場ようです。
他のお仕事と調整が難しかったのかもしれませんね。
もしくは、お勉強中ということかもしれません。
Mリーガー武田雛歩を見られる日が来ることを期待しています！！
所属団体における段位
日本プロ麻雀連盟における武田雛歩さんの段位は1番下の「初段」です。
段位は上記リーグ戦や、女流雀士のみが参戦できる「女流桜花」、「王位戦」などのタイトル戦の成績により決まる指標です。
各段位の人数の分布はこちら。
ちなみにMリーガーでプロ同期の中田花奈さんもまだ初段です。そんなにすぐに上がるものではありません。
ノーテンリーチの珍プレーとは？
ノーテンリーチがあったのは、RTD Girls Tournament 2021予選１ １回戦
ノーテンリーチの珍プレーが起こったのは、「RTD Girls Tournament 2021予選１ １回戦」のことです。
この対局が、武田雛歩さんにとって初めての放送対局デビュー戦だったのです。
上家に梶梨沙子プロ、下家に長澤茉里奈プロ、対面に中田花奈プロ、梶プロが親の東4曲での出来事でした。
4ピンツモって聴牌、1,4ピン待ち。ところが立直せず。
えっ！立直しないのと思っていたら、次に赤5ソウツモってきました。
シュンツの567ソウの5ソウを赤と交換して、今度こそ立直だよねと思っていたら、5ソウじゃなくて7ソウ捨てて、立直しました！
というのが、ノーテンリーチの状況です。
初めての放送対局で、初立直だったので緊張していたのでしょう！
緊張で間違えただけです。彼女の麻雀が下手でノーテン立直したわけではないと言って良いでしょう！
ちなみに、そのすぐ後、下家の長澤茉里奈さんが自摸ってことなきをえました。
実況の日吉さんのテンパリ具合が最高に面白かったですよ！
文字化すると、
エッ、エッ、エッ、エッ、エッ・・・・・まって、まって、まって、まって、まって、まって、まって、まって。間違えたー！間違ってますよ〜〜〜〜！
動画全編のリンクはこちらです。（プレミアムの契約が必要）
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wikiプロフィール
最後にwikiプロフィールを確認しておきましょう！
- お名前 ：武田雛歩
- 生年月日：1999年3月3日
- 現年齢 ：25歳
- 出身 ：愛媛県
- 身長 ：163cm
- 血液型 ：O型
- 職業 ：プロ雀士、歌手、タレント
- 所属 ：日本麻雀連盟、Twin Planet
- デビュー：2021（2017歌手として）
武田雛歩さんは1999年3月3日生まれの25歳、愛媛県出身のプロ雀士、歌手、タレントです。
2021年日本麻雀連盟のプロテストに合格、プロ雀士としての活動を開始しました。
プロ雀士前の経歴としては、2017年からアイドルグループ「たけまや3.5」として活躍されていました。
現在はプロ雀士と、芸能界と二足の草鞋で活躍されています。
まとめ
ここまで、プロ雀士の武田雛歩さんについてみてきました。
彼女は1999年3月3日生まれの25歳、愛媛県出身のプロ雀士、歌手、タレントです。
今期出場中のタイトルおよび、これまでに獲得したタイトルは確認できませんでした。
フリテンリーチは聴牌したものの、間違えて捨牌しただけでした。
どうやら初めてのタイトル戦で緊張があったようです。決して下手なわけでは無いでしょう！
以上、最後までお読みいただきありがとうございました。
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