PR

戸塚洋二のブログの今は?見れる?見れない?【時をかけるテレビ】

あの人
スポンサーリンク

ニュートリノ研究者戸塚洋二さんのブログ(がん闘病記)についてです

今回、NHKの「時をかけるテレビ」で彼の闘病記が紹介されれるということで、彼が残したがん闘病記の原文が読みたくなり、ブログを探してみました

この記事では、その結果を紹介したいと思います!

この記事を読んでわかること

戸塚洋二さんのブログは現在見れる?見れない?

引用元:東京大学

戸塚洋二さんのブログについて気になるかたはぜひ最後までお読みください!

スポンサーリンク

戸塚洋二さんのブログは削除されていた!

調べた結果

戸塚洋二さんのブログは削除され見れなくなっていた【2024年現在】
・彼のブログドメインはfewmonths.exblog.jpだった。
・このドメインは2017年7月から他人のドメイン!

ネット上を調べたところ、戸塚洋二さんの闘病記を綴ったブログは現在は削除され、見れなくなっていました。

そして彼のブログのドメインは他のユーザーのドメインになっていました。

それでは、戸塚洋二さんのドメインをどのように特定したのかと、どのように、いつから他人のドメインになったのかを詳しくみていきましょう!

戸塚洋二さんのブログドメインの特定

最初に戸塚洋二さんのブログのドメインを特定しましょう!

調べた結果

状況証拠1:検索サイト「人力検索はてな」
状況証拠2:感想ブログ

もちろん戸塚洋二さんのご家族からの情報等一次情報はありません。

この記事では状況証拠を2つみていきます。

状況証拠1

まず、「人力検索はてな」に戸塚洋二さんのブログドメインの問い合わせがあり次の回答がありました。

そのドメインは、fewmonths.exblog.jpでした。

引用元:人力検索はてな

回答者へのお礼の内容から見てもこのドメインが戸塚洋二さんのブログドメインとみて間違いなさそうですね!

しかし、一次情報ではなので用心を重ねてもう少しエビデンスを集めてみました。

状況証拠2

もう一つの状況証拠は戸塚洋二さんのブログの感想ブログです。

私が読みたいと思ったくらいですから、読みたい、またその感想を書きたい人は多いのでしょうね。

感想ブログでも戸塚洋二さんのブログは上記ドメインであると紹介されていました。

その感想ブログの公開日とページはこちら。

ブログの感想を3人のブロガーが書くとはなかなか珍しいことですね。

それだけ戸塚洋二さんのブログは価値あるものだったのだと思います。

以上の2点から、戸塚洋二さんのブログのドメインはfewmonths.exblog.jpだったと考えられます。

スポンサーリンク

どのように他人のドメインになる?

これは一般論ですが、ドメインというのは解約されたのち一定期間経つと一般に解放されます

つまり他人が使えるようになります。(申請は必要です)

もちろん戸塚洋二さんのブログも例外ではありません。

解約されれば、一定期間ののち誰でも使えるようになります。

ちなみに、戸塚洋二さんのブログのドメインはエキサイトのドメインです。

エキサイトの場合、一定期間は6ヶ月のようですね。

引用元:エキサイト

2017年7月から他人のドメイン!!

現在fewmonths.exblog.jpのドメインは「乾燥肌のスキンケア云々」などのサイトになっています。

戸塚洋二さんの闘病記とは明らかに無関係ですね!

この状況からこのドメインは他のユーザーが運営していると考えて良いでしょう!

つまり、戸塚洋二さんのブログは削除されたということになります

そのサイトがこちら。

引用元:fewmonths.exblog.jp

このサイトを見ると2017年7月10日から他のユーザーがドメインを使用しているのがわかりますね。

もちろんブログドメインは乗っ取ることはできません(合法的には)ので、戸塚洋二さんのご親族がブログドメインを解約、たまたま他のユーザーがそのドメインを使い始めたと考えられます。

ドメインが一緒になることあるの?確率低いのでは?と思われるかもしれませんが、結構あるあるで、私も使いたかったドメインが使えなかったことは何回もあります。

特に意味の通る文字列は人気がありますので解約されたドメインがすぐに使われるということはめずらしいことではないですね。

スポンサーリンク

まとめ

ここまで戸塚洋二さんのブログについてみてきました。

彼のがん闘病記のブログは削除され、現在は見れなくなっていました

残念ながらブログという形態ではなくなりましたが、書籍として発売されているようなので読みたい方は本を買いましょう!

いずれにしても「時をかけるテレビ」の放送が楽しみですね。

以上、最後までお読みいただきありがとうございました。

コメント

タイトルとURLをコピーしました