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本日、6月2日に宮城県のローカル番組「全力おたすけバラエティ」が初めて全国区で放送されます。
その中で、幻の食材「気仙沼のツケネ」なるものが登場しました。
ツケネとは何なのでしょうか?
この記事では、幻の食材「気仙沼のツケネ」について調べてみようと思います。
幻の食材「気仙沼のツケネ」について気になるかたはぜひ最後までお読みください!
なお、ネタバレになりますので、読みたい方だけ先に進んでくださいね!!
幻の食材「気仙沼のツケネ」って何?
調べたところ、ツケネとはメカジキの背びれの付け根の部分と思われます。
根拠としては3つ挙げられます。
1つは、まさに読みの通り「ツケネ」です。
2つ目は、気仙沼ではハーモニカとも呼び、郷土料理にメカジキのハーモニカの煮付けというものがあるそうです。
食材という情報と一致しますよね!
もう一つの根拠は日本有数のメカジキの水揚げ量であることです。
以上のことから、幻の食材「気仙沼のツケネ」はメカジキの背びれの付け根の部分と思われます。
放送後追記)ツケネとはモウカザメの胃の付け根でした。
予想が外れてしまいましたね。
ところでハーモニカの煮付けとはどんな料理でしょうか?
もう少し調べてみましょう!
ハーモニカ煮という郷土料理がある
気仙沼には「メカジキのハーモニカの煮付け」という郷土料理があるようです。
その画像がこちら。
ハーモニカというのは形が似ているからのようですね。
また、100kg級のメカジキから2〜3kgしか取れないそうです。
まさに幻の食材と言って良いのではないでしょうか?
食べてみたいですね!
なんと嬉しいことに楽天のふるさと納税にもありましたのでリンクをつけておきますね。
まとめ
ここまで幻の食材「気仙沼のツケネ」についてみてきました。
筆者が調べた結果、「気仙沼のツケネ」とはハーモニカとも言われるメカジキの背びれの付け根の部分と思われます。
根拠としては、読みが「ツケネ」であること、気仙沼に郷土料理があること、気仙沼はメカジキの水揚げ量が日本有数であることを挙げました。
答え合わせは番組の放送を待ちましょう!
追記)放送の結果、ツケネとはモウカザメの胃の付け根でした。
今回初めて全国区で放送する「全力お助けバラエティ」を楽しみにしています!
以上、最後までお読みいただきありがとうございました。
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