ドローンレーサーで2021,2022女王の梅原麻妃さんについてです。
梅原麻妃さんの
1. プロフィールについて
2. どんな人？経歴について
3. ドローンレーサーは儲かる？年収について
4. 「さめぇ」は何？
彼女が2月25日放送の、日テレ「超無敵クラス」に絶対女王として出演、女子高生ドローンレーサーの犬飼彩咲さんとレースをするようです。
ところで、私は今回初めて彼女のことを知ったのですが、どんな人か気になりますよね。
そこで、梅原麻妃さんの出身、年齢などのプロフィールと経歴について調べてみました。
また、ドローンレーサーはどのくらい儲かるのでしょうか？年収も気になりますよね。
そこで、梅原麻妃さんの年収も調べてみました。
ところで、ドローンレーサーのヘッドマウントディスプレイで操作する姿は攻殻機動隊みたいですよね。そして、特に気になるのが「さめぇ」のロゴです。
ついでにさめぇについても調べてみました。
ドローンレーサー梅原麻妃さんについて気になるかたはぜひ最後までお読みください！
梅原麻妃さんのプロフィール
私は今回初めて彼女のことを知ったのですが、どんな人か気になりますよね。
そこで、梅原麻妃さんの出身、年齢などのプロフィールを調べてみました。
そのプロフィール一覧が下記です。
- お名前 ：梅原麻妃（うめはらまき）
- 愛称 ：マキチャン
- 生年月日：1996年8月2日
- 現年齢 ：27歳
- 出身 ：千葉県
- 活動拠点：船橋ドローンフィールド（FDF）
- 職業１ ：会社員
- 職業２ ：さめぇドローン代表
- 所属 ：さめぇドローン（ドローンレーサーとして）
- 趣味 ：YouTube視聴、ラジコンヘリ
- 好物 ：チョコレート、かにぱん
彼女は会社員として働きながら、「さめぇドローン」の代表を務めています。
会社員として働いているということはドローンレーサーは儲からない？その疑問に対する答えはYESで、詳細は年収の欄にて記載します。
趣味にラジコンヘリとありドローンとラジコンが大好きなことが伝わってきますね！
そういえば、30年前、私が小学校の頃はタミヤのラジコンカーレースがテレビ放送していた時代でした。
私もミニ四駆に熱中したのを覚えています。
その頃から比べると、ラジコンはあまり聞かなくなりましたが、今回ドローンを見てで久しぶりに遊びたくなってきましたね。
好物はチョコレートとかにぱんだそうです。
私はかにぱん食べたことがないですね。売っているのを見たこともありません。
良い機会だったので、かにぱんについて少し調べると、源氏パイと同じ三立製菓が作っていること、保存性が高く賞味期限は45日で、ちぎって遊ぶ知育菓子でもあるとのことです。
保存性も高く、保存食としても良いですね！次回買い物に行ったら探してみようと思います！
梅原麻妃さんの経歴について
次に、彼女の経歴について調べてみました。
ドローンとの出会いからレーサーまで
彼女は新卒で入った会社でドローンと出会ったそうです。
その後、プライベートでもドローンレースをはじめその魅力に魅せられたそう。
会社でもドローンと関わって、趣味でもドローンに関わるとは、彼女にとってドローンは天職なのかもしれません。
その上、プロフィールでも紹介した通り、ラジコンヘリコプターも趣味にしています。
彼女は空飛ぶラジコンやドローンが好きで好きでたまらないんでしょうね。それが伝わってくる経歴です。
趣味が昂じて、国内のドローンレースでは2021年、2022年に優勝し、日本代表にも選出される有力選手になりました。
ドローン関連事業を主催
梅原麻妃さんは選手としての活動のほかに、ご自身で事業を立ち上げ主催しています。
事業内容はFPVドローンを始めるためのハウツーをサービスとして提供しているようです。
FPVというのは、First Person View（ファースト・パーソン・ビュー）”の略で、一人称視点という意味のようです。
一人称視点とはドローンから見た視点のことで、操縦者はドローンから見た景色を見ているということです。
ヘッドマウンドディスプレイをつけずにドローンを見ながら運転することと対極の概念と捉えれば良いようですね。
その一人称視点の動画があったので下記に貼り付けておきます。
ドローンは軽いので慣性が小さくゲームのようにクイックな動きをしますね。
3次元の空間認識力と加速度がないので目だけで全てを判断するのが、実際の車やバイクの運転になれた私にとっては不思議な感覚でした。
梅原麻妃さんの年収について
ドローンレーサーはどのくらい儲かるのでしょうか？年収も気になりますよね。
そこで、梅原麻妃さんの年収も調べてみました。
その結果、ドローンレーサーとしての収入は発生していないとのことです。
ドローンレーサーとして
現金収入は発生していない
スポンサーから機体のフレームやプロペラなどの供給はあるそうですが現金収入がないのは衝撃的な調査結果でした。
つまり、彼女はサラリーマンと事業収入から費用を捻出してドローンレースに参戦しているということですね。
ちなみに、年間のドローンレース関連の支出は2百万円くらいだそう。
本当に好きでなければ続けられませんね、彼女のドローン愛は半端ないと思います。
ということで、今後、盛んになって視聴料金が取れるようなスポーツになれば話は別ですが、今のところ自腹切る覚悟がなければできないスポーツだということがわかりました。
さめぇとは？
ところで、ドローンレーサーのヘッドマウントディスプレイで操作する姿は攻殻機動隊みたいですよね。そして、特に気になるのが「さめぇ」のロゴです。
ついでに「さめぇ」についても調べてみました。
「さめぇ」は梅原麻妃さんが主催するドローン関連事業のトレードマーク（TM）のようです。
さめぇは
福田麻妃さん主催事業のTM
ヘッドマウントディスプレイで操作するのが攻殻機動隊みたいで、そのヘッドマウントディスプレイの中心にありますから、とても気になったのです。
これを見ると攻殻機動隊の世界が間近にあるように感じてしまいますね。
まとめ
ここまでドローンレーサーの梅原麻妃さんについてみてきましたがいかがだったでしょうか？
最初に彼女のプロフィールを確認し、「さめぇ」代表を務めながら会社員として働いていること、かにぱん好きな事などを紹介しました。
次に彼女の経歴を調べました。新卒で入社した会社でドローンと関わってからドローンレースが趣味になったことや、ドローン関連事業を主催していることを紹介しました
続いて彼女の年収を調べてみました。ドローンレーサーとして現金収入はなく、スポンサーより一部の部品の供給はあるものの、大会への参加費用は自腹であることを紹介しました。
最後に、ヘッドマウントディスプレイにさめぇのロゴは、彼女自身が代表を務めるドローン関連事業のトレードマークであることを紹介しました。
ドローンレーサーがスポンサー料で収入を得る日がくるのか？今後の動向に注目です！
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