プロボクサーの井上尚弥さんについてです。
来る5月6日は待ちに待ったネリ戦ですね。
Amazonプライムビデオが独占放送します!楽しみですね!!
ところで、今回井上尚弥さんのロゴが変わりましたよね。
そこで、この記事では井上尚弥さんの新ロゴの意味と、変わった理由を見ていこうと思います。
井上尚弥さんについて気になるかたはぜひ最後までお読みください!
どこが変わった?新旧ロゴ【画像】
結論からすると、新ロゴは虎柄、旧ロゴは単色と色の使い方が変わっています。
新旧それぞれ詳しくみてみましょう!
新ロゴの画像
旧ロゴでは一貫して単色でしたが、新ロゴでは白黒2色の虎柄です。
その画像がこちら。
袋文字の修飾なし、白黒の虎柄ですね。
白い部分は次節で見る通り意味を持っているので変わらないでしょう!
黒い部分は背景により変わるかもしれませんね。
試合当日のロゴを楽しみにしましょう!
旧ロゴの画像
旧ロゴの特徴として以上の特徴が見られました。
旧ロゴすべてに共通することとして「単色であること」が挙げられます。
それでは、今までのロゴをWBSS初戦のパヤノ戦まで遡ってみてみましょう!
2023年12月26日 タパレス戦
2023年7月25日 フルトン戦
2022年12月13日 バトラー戦
2021年12月14日 ディパエン戦の衣装
2021年6月19日 ダスマリナス戦の衣装
2020年10月31日 モロニー戦
この時は紫の文字を白で強調した袋文字でした。
2019年11月7日 ドネア戦の衣装
2019年5月18日 ロドリゲス戦の衣装
この時は、金一色で強調効果のないロゴでしたね。
2018年10月7日 パヤノ戦の衣装
新旧ロゴの意味について
続いて新旧ロゴの意味を考察してみます。
前節で見た通り、新旧ロゴの差は単色か虎柄かの違いですので、新ロゴは旧ロゴに「白虎」の意味を加えたものと解釈できます。
つまり、旧ロゴの意味を明らかにすることで新ロゴの意味は自然と明らかになりますね。
結論からすると、旧ロゴは「Naoya Inoue」を意味すると考察しました。
よって、新ロゴは「ホワイトタイガー井上尚弥」を表現していると考えています。
それでは旧ロゴの意味を詳しくみてみましょう!
旧ロゴの意味
旧ロゴの画像をもう一度。
失礼を承知で率直な意見を述べると、あまりいいデザインとは思いません。
井上尚弥さんの外見のかっこよさやボクシングのシャープさ、ニックネームの「モンスター」と言われる強さを感じないですよね。
私も井上尚弥ファンだけにもっと良いデザインがあるのでは?と思ってしまいます。
それでも、このロゴの「N」はNaoyaと素直に読めると思います。
問題は中央の湾曲した水平線の意味ですね。
Inoueの「I」だとしても湾曲する意味やそもそも横にする意味も思い浮かばないのです。
井上尚弥さんから他に連想できることは1番強いの1を漢数字にして「一」、だとしたら湾曲するのは理解できますが、かなり強引な推理ですね。
ということで、中央の湾曲した水平線から意味を特定するのは困難です。
しかし、井上尚弥さんご自身を表現したはずですから水平線の解釈は置いておいて「Naoya Inoue(井上尚弥)」の意味と考察しました。
新ロゴの意味
次節で見る通り、白黒の柄はホワイトタイガーをイメージしたものですので、旧ロゴの井上尚弥にホワイトタイガーを加えて、「ホワイトタイガー井上尚弥」となりました。
「モンスター」というニックネームがあるのでホワイトタイガーを加えなくても良いのでは?思ってしまいました。
しかし、元々のロゴにモンスターの意は込められていないと思うので、モンスターとは別なのでしょう。
井上尚弥さんはロゴは変えましたが、いつも通り試合を楽しみにしているようですね!
良い試合を期待しています!!
なぜ?ロゴを変えた理由について
4月10日、練習を公開した井上尚弥さん、その後の記者会見でロゴの意味について「ホワイトタイガーをイメージしたもの、ネリの(ニックネームの)黒豹(ラテン語でパンテーラ)に対抗したのも」と明らかにしていました。
ご本人からの一次情報ですから確かです。
今回のロゴ変更は色のみですので、相手に合わせ変えるところは変える、しかし芯は変えないという意味を含んでいるように思いました。
井上尚弥さんは「そうやって勝ってきた」と伝えているのかもしれませんね。
まとめ
ここまでプロボクサーの井上尚弥さんについてみてきました。
新ロゴの意味は「Naoya」に白虎を重ね「ホワイトタイガー尚弥」と考察しました。
ロゴを変えた理由は対戦相手ネリ選手のニックネーム「黒豹(スペイン語でパンテーラ)」に対抗したものでした。
井上尚弥さんの試合はいつも楽しみですね!
5月6日は待ちに待ったネリ戦です、防衛記録にも期待しましょう!
以上、最後までお読みいただきありがとうございました。
コメント