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岩崎宏美は50年にわたって歌い続けてきた歌手ですが、その歌の裏側には家族との長い物語がありました。2度の結婚、2度の離婚。そして離婚によって離ればなれになった息子たちとの17年間。歌声だけではわからない、岩崎宏美という人間の強さと脆さを、家族の歴史から読み解いてみます。
1回目の結婚——エリート商社マンとの結婚と別れ
1988年、岩崎宏美は三井物産創業者・益田孝の玄孫にあたる益田孝二氏と結婚しました。
夫は岩崎宏美の歌手活動の引退を望んでいたといわれていますが、岩崎宏美は活動を継続する道を選びました。

1993年、夫のドイツ転勤という転機が訪れ、単身赴任か帯同かという選択が夫婦に重くのしかかります。
1995年に離婚が成立し、2人の息子(長男・元気さん、次男・勇気さん)の親権は夫側へと渡ることになりました。
息子たちと17年間離ればなれになった経緯
離婚後、元夫が再婚し、後妻が息子たちと養子縁組を結んだとされています。
「子供に会いたくても会えない」という絶望的な日々が続いたといわれており、岩崎宏美はこの時期を後に「どん底だった」と語ったことがあります。
しかしそれでも岩崎宏美は歌うことをやめませんでした。歌が唯一の支えであり、子供たちへの思いを伝え続ける手段でもあったのかもしれません。
2000年代後半、成人を迎えた息子たちが自らの意志で岩崎宏美に連絡を取り、再会が実現したと伝えられています。
2回目の結婚——「レミゼ婚」今拓哉との14年間
1998年、岩崎宏美はミュージカル「レ・ミゼラブル」の共演を通じて俳優の今拓哉さん(10歳年下)と知り合ったといわれています。

7年半の交際期間を経て、2009年4月29日に入籍しました。同じミュージカル舞台をきっかけとした縁から「レミゼ婚」と呼ばれることもあります。
息子たちと今拓哉さんの関係も良好だったとされており、家族として受け入れられていったといわれています。
しかし2023年4月、ふたりは円満離婚を発表しました。「それぞれの人生を歩む」として連名で発表されたこの決断は、穏やかな別れとして多くの人に受け止められました。
まとめ:家族と向き合い続けた岩崎宏美の今
2度の離婚を経て、岩崎宏美は現在独身で活動を続けています。再婚に関する公式な情報はありません。
長男・元気さんはすでに結婚し、孫の誕生も報告されているといわれており、岩崎宏美が祖母となった姿を想像すると、その人生の豊かさに改めて気づかされます。
息子たちを取り戻したいという思いを胸に抱えながら、17年間歌い続けた岩崎宏美の強さは、その歌声の奥底に今も息づいているはずです。
人生の複雑さをすべて抱えながら50年間歌い続けてきたという事実が、岩崎宏美という歌手の深みそのものを作り上げてきたのだと思います。


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