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今回は、天才子役の永尾柚乃(ながおゆの)さんについてです。
彼女が、高橋一生主演の実写版「ブラックジャック」にピノコ役で出演されます。
見かけは子供ですが、中身は18歳のピノコ。
セリフも多く難しい役ですね。
そんな永尾柚乃さんの、実年齢と精神年齢は何歳でしょうか?
この記事で調べていこうと思います。
また、天才子役を育てた両親と教育方法も気になるところです。
これらについても見ていこうと思います。
天才子役永尾柚乃さんについて気になるかたはぜひ最後までお読みください!
何歳?実年齢について
永尾柚乃さんは2016年10月15日生まれ、現在8歳です。
実年齢は7歳、小学2年生
2016年10月15日生まれですので、今年度は小学2年生です。
実は、私の次男も小学2年生で彼女と同学年です。
信じられません。
小学1年生で習う漢字には演技に関係する概念はないと思うのですが、なぜあんなにも表情豊かに演技できるのでしょうか、不思議です。
自分の気持ちを表現することと学校教育というのは別物なのかもしれませんね。
wikiプロフィール
ついでにwikiプロフィールを確認しておきましょう!
永尾柚乃(ながおゆの)さんは東京都出身、2016年10月15日生まれの8歳、スペースクラフトエージェンシーに所属する子役です。
2018年、1歳半の時にWOWOWのドラマ「コールドケース2」で子役デビューしました。
その後も、映画やテレビドラマ、CMに出演を続け、昨2023年のドラマ「ブラッシュアップライフ」で中身が33歳の主人公を演じて話題になりました。
この時に「天才子役」と言われるようになったと記憶しています。
精神年齢は18歳?33歳?
永尾柚乃さんは、ブラッシュアップライフ33歳の役を演じきりました。
それをきっかけに評価され「天才子役」と言われるようになっています。
このことから、彼女の精神年齢は33歳に達していると思われます。
彼女の演じた、そして、これから演じる役を確認していきましょう!
ブラッシュアップライフで33歳(見かけは幼稚園)の主人公役
永尾柚乃さんが「天才子役」と言われるようになったのがブラッシュアップライフです。
見かけは幼稚園児、中身は33歳の主人公「近藤麻美(通称チビ麻美)」を演じた彼女。
難しい役柄を見事に演じきり、「天才子役」の名を欲しいままにしました。
SNS上にはこんな意見も。
ブラックジャックで18歳のピノコ役
永尾柚乃さんはブラックジャックで中身が18歳の「ピノコ」を演じます。
難しい役柄で、かつて実写化された時には成人女性だったり、そもそもピノコが出てこなかったり、ピノコ以外の助手が出てきたりと、漫画から最も改変されてきた役です。
そんな難しい役柄を「できる」と期待させる永尾柚乃さん。
SNS上でも絶大な信頼を得ているのが伺えますね!
ババ抜き最弱王決定戦では目黒蓮さんもタジタジ?
実写版「ブラックジャック」放送に先駆け「ババ抜き最弱王決定戦」に出演されます。
27歳の目黒蓮さんと同グループになるようですよ!
豊な表情で目黒蓮さんも惑わせてしまうのでしょうか?
ご両親について
調べた結果、永尾柚乃さんのご両親はお二人とも一般人のようです。
お名前や職業など個人情報は非公表でした。
父親について
父親は一般人、情報非公表です。
しかし、永尾柚乃さんはダンス、バレエ、学習塾、そろばん、英語と5種類もの習い事をしているとの情報があります。
父親は経済力のある人ではあるようですね。
母親について
母親は一般人、情報非公表です。
しかし、永尾柚乃さんの子役デビューのきっかけは母親だったようです。
永尾柚乃さんは2018年、1歳半の時にWOWOWのドラマ「コールドケース2」で子役デビューしていますが、母親が「思い出になればと」出演させました。
このことから、永尾柚乃さんのサポートは母親がしている可能性はありそうです。
天才子役を育てた教育方法とは?
天才子役永尾柚乃さんを育てた教育方法が気になりますよね。
彼女の母親のインタビューから浮かび上がったその教育方法は、「自分で決めさせる」、「礼儀には厳しく」、「現場主義」でした。
それぞれ確認していきましょう!
自分で決めさせる
1つ目は「自分で決めさせる」です。
日々の親側の意識も大事なようですね。
母親談がこちら。
自分で決めさせるようにはしています。細かいことなんですけれど、例えば、お食事に行くときは自分でメニューを決めさせる、とか、小さなことから実践しています。
引用元:CHANTO web
その結果、3歳ごろには子役の仕事を「真剣にやりたい」と自ら言い出したそうです。
3歳ごろから本人が楽しくなって「真剣にやりたい」と言い出したんです。そのころから本格的に活動をはじめました。
3歳の頃にお仕事をしたいと明確に意思表示したのです。すごいですよね。
今では、どのくらい芸能のお仕事を入れるのか?その量についても、ご両親ではなく自身で決めさせているそうですよ!
勉強と両立できるようにしてねとだけ言っているそうです。
ご両親の教育には本田宗一郎さんの格言にも通じる部分がありますね!
世間では、大人の言いなりになる子や、大人の考えの枠から飛躍しようとしない子が「いいこ」であり、自分の意思を堂々と主張したり、個性的な考え方や行動する子を「悪いこ」というレッテルを貼りがちである。けれども私は逆だ。世間でいう「悪いこ」に期待している。なぜならそういう子供こそ、個性にあふれ、可能性に満ちた本当の意味の「いいこ」だからである。
引用:本田宗一郎
子供の成長、本当の意味の「いい子」に育てるには「自分で決めさせるという大人の接し方」が重要なんですね!!
私も同学年の子供を持つ身、参考になります!
礼儀には厳しく!
2つ目は「礼儀に厳しく」です。
母親が意識して礼儀に対して厳しくしているのが伺えました。
あとは礼儀。挨拶や会話するときの態度については厳しく教えている気がします。
この資質は一流と言われる人に必ず備わっていると思います。
演技力は現場で自然と身についた
3つ目は「現場主義」です。
永尾柚乃さんの演技力は現場で身につけたもので、養成所で教えられたものでは無いそうです。
以前、何度か事務所主催のレッスンに行ったことはあるんですが、継続的に通っているわけではなくて。いい作品やスタッフさんに出会えたので、現場で育ててくださっているんだと思います。
永尾柚乃さんはブラッシュアップライフで共演した安藤サクラさんが好きだそうです。
一流俳優の演技にふれ、一緒にお芝居する以上に勉強になることはないのだと思います。
習い事について
永尾柚乃さんはダンス、バレエ、そろばん、学習塾、英語と5つもの習い事をしているとの情報がありました。
情報過多の世の中、習い事をたくさん処理できるのも必要なのかもしれませんね。
例えば、芦田愛菜さんの6歳当時のプロフィールにもピアノ、ダンス、スイミング、料理教室の4つの特技が記載されていました。
このように、いろいろなことをやるのは新しいことをやってみようと思う心を育むのに重要な要素のように思います。
ブラックジャックに出演!!
天才子役の永尾柚乃さんが、実写版ドラマ「ブラックジャック」に出演されます。
役柄はもちろん「ピノコ」です。
セリフも多い(はず)ピノコを演じられるのは、おそらく彼女しかいないでしょう。
ブラックジャック先生の高橋一生さんも、ピノコの永尾柚乃さんもこれ以上ない配役だと思います。
そんな楽しみな実写版「ブラックジャック」ですが、ドラマ放送に先駆け永尾柚乃さんが「ババ抜き最弱王決定戦」に出演されます!
27歳の目黒蓮さんもタジタジになるようですよ。
ドラマもババ抜きも楽しみにしています!!
放送予定はこちら。
まとめ
ここまで天才子役の永尾柚乃さんについてみてきました。
彼女は、東京都出身、2016年10月15日生まれの8歳、スペースクラフトエージェンシーに所属する子役です。
実年齢は7歳ですが、中身は33歳の役も18歳の役もこなし、27歳の目黒蓮さんもタジタジになるほどの精神年齢の持ち主です。
ご両親は一般人で情報はありませんでした。
天才子役を育てた教育方法は、自主性、1歳半から子役として活動する中で自然と身についたものかもしれません。
そんな彼女が高橋一生さん主演の「ブラックジャック」にピノコ役で出演されます。
セリフも多いですし彼女の株が一層上がることは間違い無いでしょう!
これからの活躍も楽しみにしています。
以上、最後までお読みいただきありがとうございました。
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